デルフィーの役割

デルフィーは、云わば「お金の相談相手」

デルフィーは、独立系FP(ファイナンシャルプランナー)の会社です。
FPとはファイナンシャル「金融の」、プランナー「計画を立てる人」のことです。
つまり、年金、税金、保険、不動産、家計など、お金に関する計画を立て、適正なアドバイスをすることが私たちの仕事です。

生活をしていると、お金の問題に直面することがあります。「住宅を購入したいけれど、子供の教育費もかかる。老後の蓄えもしておきたいし、万が一のために保険にも加入しておきたい。」など、多くの人が課題や不安を持っています。住宅ローンを組む、保険に入ると言っても、選択肢が多くてどれが自分にとって最善なのかは、たくさんの専門知識がなければ判らないものです。

私たちでは、ライフスタイルや価値観を踏まえ、家族状況、収入と支出の内容、保険、資産、負債といったお客様のデータから、現状を分析します。そして、お客様の課題や不安を解決し、ライフプラン上の目標を達成するため、長期的かつ総合的な視点で様々なアドバイスを行います。
また、必要に応じて、弁護士や司法書士、税理士、公認会計士、社会保険労務士、保険、不動産の専門家、銀行・証券会社など各分野とのネットワークを活かしながら、お客様の夢や目標の実現に向けて支援をするのが、私たちデルフィーの特徴です。

特定の金融機関などに属さない独立系FPですから、一部の会社や商品に拘束されず、中立的なアドバイスが可能です。

CFPロゴCFPは「Certified Financial Planner」の略。
アメリカのCFP資格認定委員会(CFPボード。本部はコロラド州デンバー)が
認定する国際ライセンス。

北米、アジア、ヨーロッパ、オセアニアを中心に世界23カ国・地域(平成23年7月現在)で認められた、世界水準のファイナンシャル・プランニング・サービスを提供できるプロフェッショナルであることを証明する上級資格です。
2年毎の資格更新に、所定の継続教育が義務づけられています。
※CFPRは、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、 FPSBとのライセンス契約の下に、日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を 認めています。

FP技能士は平成14年4月に職業能力開発促進法に基づき国家資格化された資格です。1級、2級、3級FP技能士の資格があり、それぞれに検定試験があります。